皆さんこんにちは、しゅんすけ(@keymaniac)です。
私は一人暮らし歴9年目のキャリアを持っています。
練馬区武蔵関に住んで4年(大学時代)、江東区門前仲町に住み始めて5年目になります。
一人暮らしを始めて洗濯を自分でやった回数は何回あるだろうか。
一人暮らしの洗濯ペースは、3日で1回ですね。
だとすると月に10回、年間120回。
一人暮らし9年目になるので、1,000回は超えてきています!
そんな洗濯のプロが洗濯機について話をさせてもらいます。

目次
一人暮らしに適した洗濯機のサイズは6㎏!
一人暮らしに適した洗濯機ってどれくらいの大きさかなぁ?
と悩んでいる人はいると思います。
はい、タイトルの通り、適した大きさは6㎏です。
大体1人が1日生活をしたら、約1.5㎏の重量の洗濯物がでるそうです。
だから3日溜めていても1.5㎏×3日で4.5㎏で、6㎏以内に収まります。
ちなみに洗濯をする際に洗濯機な中をパンパンにして洗うのはよくないです。
洗浄力が圧倒的に落ちます。
じゃあ今回の記事はこれで終わりというわけにはいきません。
私が今回話がしたいのは、他に2点あります。
①6㎏の洗濯機を買うにしても縦型式orドラム式が良いのか。
②乾燥機能は必要かどうか
洗濯機も決して安いものではないので、しっかり考えてもらいたいです。
一番言いたいのは、「安物買いの銭失い」です。
では詳しく解説をしていきましょう。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機はどちらが良いのか?

結論からいいます。ドラム式洗濯機です。
理由は大きく分けて3つあります。
①しっかりとした乾燥機の機能が付いている
②洗濯物に対するダメージが少ない
③水道代が実は安い
です。
ただデメリットが一つあります。
「本体価格が高い」です。
縦型式洗濯機が、安いもので30,000円前後、高いもので100,000円前後です。
一方、乾燥機付ドラム式洗濯機は、安いものでも150,000円前後、高いもので350,000円前後です。
この価格をみてまず思ったのが、洗濯機ってこんな高いタイプがあるのだなって感じです。
ちなみに一番高いとされている洗濯機がこちらです。
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恐ろしい世界です。しかも容量がこれよりも大きいタイプだと、もっと高いです。
ちなみに価格差がなぜここまで出るかというと、機能性に差があります。
スマホと連動したり、洗剤・柔軟剤を自動注入してくれます。
うん、そこまでの機能はいらないね。
乾燥機付ドラム式洗濯機の一番安いタイプで十分ですね!
一人暮らし用洗濯機に乾燥機能は必要なのか?

即イエスと答えられます。
この乾燥機能について言えることは、人生の浪費を軽減できるということです。
洗濯をすること自体は時間はかかりません。
干すことに一番時間がかかります。
容量にももちろんよりますが、大体干すことに1回で15分位は奪われています。
、、、、、そんなの耐えられない。
さっきの計算でいくと、月に150分(=2時間30分)、年に1800分(=30時間)を無駄にしています。
あとこれは洗濯物の干し方によって左右するとは思いますが
いつも洗濯物はどこに干しているのでしょうか?
ベランダor室内or浴室乾燥?
どの干し方でも洗濯機の乾燥機に入れるメリットがあります。
・ベランダ⇒雨の日使えない。
・室内⇒乾きにくい、生乾きの恐れが。
・浴室乾燥⇒電気代が高い。
ちなみに浴室乾燥は3時間の使用で平均100円程度。
洗濯機に付いている乾燥機能だと1回平均50円程度です。
どの乾燥方法よりも優位に立っております。
これを聞いてもまだ使いたくならないですか?
一人暮らしにおける洗濯機エピソード

私が大学入学と共に一人暮らし用で買った洗濯機。
一人暮らし応援パックという色々な家電が詰め合わせになってるものでした。
韓国のLGというメーカーの物です。
LGというのは「Life’s Good」の略だそうです。
さて、この洗濯機、3年で壊れました。
本当に信じられない。
正確な型番までは覚えていませんが、恐らくこれです。
この時に「家電ってやっぱ国産だな」って思いました。
壊れてしまった洗濯機を横目に、コインランドリーに通う日々。
お金がなくて、洗濯機を買い替えることもできず。
家から徒歩15分の場所にあったので、めちゃくちゃ遠い。
洗濯に300円、乾燥に1時間400円で、計900円はもってかれてましたね。
このままじゃダメだと思い、お金を頑張って貯めました。
結果、当時は約50,000円くらいするPanasonicの縦型洗濯機を買いました。
それがこれになります。
この洗濯機は快調でした。さすが国産。さすがPanasonic。
しかし暇な大学生と違って、社会人になって思った。
「洗濯物を干す時間がもったいなさすぎる」
ただでさえ平日は仕事、限られた土日しかないのに洗濯物で時間を取られないといけないのか。
遊びに行きたいのに洗濯が終わるのを待たなければならない。
干すのにも時間がかかる、、、。
全自動で乾燥工程までやってくれたら、セットさえすれば遊びに行けるのに。
てなわけで、乾燥機付ドラム式洗濯機に買い替えることを決意しました。
買い替えてからは、何で今までこんな苦行をしていたんだろう。と悲しくなりました。
では、どんなタイプの洗濯機にしたのかをご紹介していきます。
一人暮らし用乾燥機付ドラム式洗濯機について
Panasonicの「NA-VX300AL」という型番です。
Amazonと楽天でそれぞれご紹介します。
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Amazonが195,460円で、楽天が179,000円になります。
楽天の方が安く、更にポイントが3,580ポイント付与されます。
この価格差なら楽天一択ですね。
何故私がこのパナソニックの型番の洗濯機を購入したのか。
大きく分けて3つあります。
①乾燥機付ドラム式洗濯機の中では安い方だから
②スマホ連携や洗剤自動投入などの余分な機能はいらない
③前のタイプがPanasonic製だったから
です。
正直、有名所のメーカーの洗濯機で何が違うのかというと
特に大きな違いはありません。
よく「洗浄力」を謳い文句にしていると思いますが
あんまり大差はないと思っていただいて大丈夫です。
洗浄力は、使用する洗剤に大きく関係しています。
だから洗浄力では比較してもあまり意味がないです。
まとめ・総論
いかがだったでしょうか?
冒頭に申し上げた通り、洗濯機はとても高価なものです。
「安物買いの銭失い」になってしまうのは私の実体験が物語っています。
一人暮らしの必要なアイテムの中で、一番お金を投資して良い部分です。
なによりあなたの大事な時間がもったいないです。
洗濯物を干す手間を今一度考えてみてください。
洗浄力はむしろ洗剤を変えても大差なく結構洗濯機ごとに違うと思いますがこのようにおっしゃられる根拠はなんですか?
気になります